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秋の彩り



都会のオアシス・・明治神宮外苑で撮影。
明治神宮外苑のシンボル・聖徳記念絵画館といちょう並木。青山通りから絵画館に向かって四列に木々が連なるその景観は東京を代表する風景のひとつとなっています。四季折々に美しい姿を見せる並木は11月中旬から12月初旬の黄葉が最も美しく、毎年木々の色づきとともに多くの方が散策に訪れます
大内宿
江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。「下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、多くの観光客でにぎわっている。


錦秋
香嵐渓の「モミジ」は、香積寺の三栄(参栄)和尚が、江戸時代の寛永11年(1634)に植えたのが始りと言われています。三栄和尚は、美しい自然を、より美しくとの願いをこめて、巴川沿いの参道から香積寺にかけて。楓、杉などを、般若心経を1巻詠むごとに、1本また1本植えていきました。 その後大正から 昭和の始めに足助の住民の手により植えたされ、現在の景観を誇っています。
四度の滝
高さ120m、幅73mの大きさを誇り、日本三名瀑の1つに名を連ねる袋田の滝。流れが4段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、四季折々の表情を見せる。秋には滝を囲うようにイロハカエデやオオモミジなどが紅葉し、その美しさは西行法師が詠んだ歌「花紅葉(もみち) 経緯(よこたて)にして山姫の 錦織出す 袋田の瀧」からもうかがい知ることができる。 
写真にカーソルをあてると奥久慈を走るSL清流号の写真が見られます。


四国の清流
「大歩危小歩危」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。ちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。写真にカーソルをあてると「かつら橋」の写真が見られます。
奥多摩の急流下り
御岳渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園で特に美しい清流で、両岸には、約4kmもの遊歩道が整備されており、四季ごとにその様相を華やかに変える渓谷にはたくさんの観光客が訪れ、思い思いに散策を楽しみます。
そして、この御岳渓谷は、カヌーのメッカとしても広く知られ、ウォータースポーツを楽しむ若者が全国から集まります。

水面に映えて
志賀高原一の沼で撮影。
ドライブの途中目に留まり写した1枚です。
高速道路信州中野出て湯田中温泉より登って来ると、志賀高原入り口に有る沼です。秋は紅葉が美しく春はレンゲツツジやワタスゲの白い綿穂や睡蓮が咲き、水辺にはオオルリボシヤンマやオオトラフトンボ、イトトンボなどが生息している。シーズンを通してカメラマンには人気の有る撮影スポットです。
覚満淵を散策
覚満淵は赤城山の標高1,360mに位置する周囲約1kmほどの小さな湿原で「小尾瀬」とよばれる高山植物の宝庫でもあります。 覚満淵は、周囲を一周するように木道が整備されていて、30分程の1周できます。6月中旬〜下旬頃は、レンゲツツジを、秋には紅葉、草紅葉なども楽しめます。
写真にカーソルをあてると晩秋のの写真が見られます。


高原の秋・・乗鞍スカイラインで撮影。
飛騨側から眺めた山容が、馬の鞍に似ているところから「鞍ヶ峰と名づけられ、それが乗鞍岳となった。北アルプスの中で最も大きな山容をもち、裾野を長く引く優美な姿は、昔から飛騨人にとってシンボルとして親しまれてきた。
写真にカーソルをあてると、もう1枚のの写真が見られます。
彼岸花・・源氏川畔で撮影。
常陸太田市新宿町の源氏川の両岸に彼岸花が真っ赤に染めています。桃源郷の上流1qに約10万本の彼岸花は秋の雰囲気を醸し出しています。両岸1q程に彼岸花を愛でながら左岸から右岸へ散策を楽しむ人が多い。地元の人々が育てた日本一の彼岸花の群生地です。