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凍れる


霊峰富士
日航機機上にて撮影。
古代より富士山は山岳信仰の対象とされ、富士山を神体山として、富士信仰と言われるようになった。特に富士山の神霊として考えられている浅間大神であり全国に存在する。浅間神社の総本宮が麓の富士宮市にある富士山本宮浅間大社である。富士宮市街にある「本宮」と、富士山頂にある「奥宮」にて富士山の神を祭っている。
櫻と紅葉の競演
藤岡市鬼石地区の桜山公園に7000本の冬桜が開花・紅葉と同時に楽しめる。桜山公園は、東京より車で2時間程で行ける、群馬県の藤岡市鬼石地区にある山間の公園です。
ここでは冬と春の2度花を咲かせるという冬桜を見ることができます。
冬桜とは、別名をコバザクラ(小葉桜)といい、ヤマザクラとマメザクラの雑種と推定されている。


島並を一望・・尾道千光寺参道で撮影。
「瀬戸内しまなみ海道」の本州側起点となる尾道市は風光明媚で情緒豊かな町。坂と社寺の町として知られ、代表的な観光地である「千光寺公園」までは全長365mのロープウェイで訪れます。瀬戸内の海と尾道の町並みを同時に楽しむことができるビュースポット。
水仙の群生地・爪木崎で撮影。
須崎半島の景勝地「爪木崎」には野水仙の群落地があり、ピーク時には300万本もの水仙が甘い香りを漂わせ、ひと足早い春の訪れを感じることができます。爪木崎の先端には灯台が有り太平洋一望できる。


冬支度の妙義山
妙義山は、赤城山、榛名山とともに上毛三山に数えられ、群馬を代表する山の1つです。また、日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す自然景観の美しさが特徴で、標高は、高くないですが関東平野を見下ろす景色はとても爽快です。
日光含満ヶ淵の化け地蔵

通称化け地蔵として知られる日光含満ヶ淵(かんまんがふち)の並び地蔵。行きと帰りで数えた地蔵の数が違うという風説から化け地蔵とも呼ばれています。場所は日光東照宮から大谷(だいや)川沿いに1kmほどさかのぼったところにあります。



惜景(六角堂)東の本大震災で流出前の写真です。五浦御崎公園より撮影
明治38年に岡倉天心が自ら設計したもので、「観瀾亭」とも言われ、杜甫の草堂、仏堂、茶室を兼ね備え、朱塗りの外壁と屋根に宝珠を装った六角形の建物です。天心が読書と思索にふけった場所といわれています。緑の松林を背後に、前には太平洋の白波が砕け散るその雄大な姿は、訪れる人々に感銘を与えています。

眺望:坂田海岸で撮影。
爆弾低気圧が通過した翌日、夕日撮影の為南房総に行き撮影場所を探す途中、この景色が目に留まりシャッターを切った。内房は風光明媚な海岸線から富士山と東京湾を行き交う大型船の撮影スポットです。また、富士山に沈む夕日「ダイヤモンド富士」5月の伊戸浜に始まり11月の三番瀬・葛西臨海公園まで数十カ所に及びます。


富士山・・本栖湖で撮影。
本栖湖の岸から眺める富士。. 富士五湖の中で最も深く、透明度の高い湖です。。. 北岸は富士の好展望地で、1000円札の裏に採用されている「逆さ富士」は、中ノ倉峠から富士山写真で著名な
岡田紅陽が撮影したものです。
波濤の舞・・北茨城市二つ岩で撮影。
真冬の強風が沖から寄せる波に向かって吹付て大波が打ち砕けるシーンは圧巻です。二ッ岩は、茨城県北茨城市の磯原海岸沖合にある無人島(岩礁)。夏季に多くの海水浴客で賑わいを見せる磯原海岸の沖合に大小2つの島が海中からそびえ立つ姿が特徴で茨城百景[にも選定されており、北茨城市のシンボル的な存在となっている。
東京都議会議長賞受賞作品。