早春の詩・・早咲きの紅梅、早朝の戸定邸で撮影。 明治17年、戸徳川昭武は定邸を建てて松戸へ移り住み、写真撮影に熱中しました。たびたび松戸の町や、馬橋、小金などに出かけ、自ら写真を撮っています。この地域に暮らす人々の日常が切り取られた写真は、貴重な歴史資料でもあります。 |
春を見つけた 千葉県鋸南町をくずれ水仙郷で撮影。 鋸南町は越前、淡路と並ぶ日本の水仙三大産地です。12月に入るとちらほらと咲き始める可憐な水仙。 |
桜花爛漫・・流山運動公園で撮影。 さくらは日本を代表する花・七つボタンにさくらにイカリと詩にもある。春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)である。これは天つ神のニニギと木花咲耶姫の婚姻譚による。「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指した。 写真にカーソルをあてると「夜明けの詩」東漸寺の写真が見られます。 |
紫陽花・・水元公園で撮影。。 アジサイは、ポジティブな花言葉とネガティブな花言葉をもっています。「移り気」「浮気」・・一方、ポジティブな花言葉は「辛抱強い愛」、江戸時代に起こったあるエピソードに由来しています。 写真にカーソルをあてると「あじさい坂」の写真が見られます。 |
巻きが美しい薔薇・・京成バラ園で撮影 日本や西洋、欧米でも誰もが知っているピンクのバラの花は、美の女神アフロディーテの花との言い伝えも有り、、ギリシア神話ではこの女神にまつわる伝説が数多く有るようです。 |
可憐に咲いた鈴蘭・・中央道釈迦堂サービスエリアで撮影。 鈴蘭は姿が鈴のように見える事からきています。。ヨーロッパでは5月の花として愛され、フランスでは5月1日にスズランの花をプレゼントすると幸せになると言われています。 |
花から花へ・・ひたち海浜公園で撮影。 日本の秋の風物詩・・コスモス・・・本公園のみはらしの丘の秋をコキアとともに彩るほか、大草原フラワーガーデンではさまざまな品種のコスモスをお楽しめます。 |
翅を休めて・・常陸太田市の親沢池で撮影。 常陸太田市金砂郷支所近くに位置する親沢池親水公園は,その名の通り,水辺の環境と親しむために整備された公園です。この地域ではお盆に蓮の花をお供えする為切り取るので、翌年は水面に葉が浮き花は上に咲き美しい姿を見せます。 |
白い花・・道端で手作りフィルターを使って撮影 自宅の近所を散歩の途中ふと目についた花、特殊フィルターを使ってパチリと撮ってみた。 |
ひまわり・・あけぼの山農業公園で撮影。 あけぼの山農業公園の風車前広場は春はチューリップ・夏はひまわり・秋はコスモスが咲き誇り見事です。 早朝から散策に訪れる人も多い。 |
彼岸花・・弘経寺(常総市)で撮影・・ミラージフィルターを使用 「弘経寺」は常総市豊岡町にある寺院です。正式名称は「寿亀山天樹院弘経寺」。1414年(応永21年)、嘆誉良肇上人によって創建されました。徳川家康の孫娘、千姫ゆかりのお寺としても知られています。 |
石仏と彼岸花・・祖光院(松戸市)で撮影。 江戸時代天明年間の建立と言われ、金ケ作開墾のため川越から入植した人々が菩提寺の住職を迎えて創建したと伝えられます。学校制度が出来る前は寺子屋が開かれ、現在の高木小学校の前身となりました。秋の彼岸花で知られています。
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